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BCG:4月から23区共通に

  • 2016年3月2日

結核予防のため定期接種として行われているBCGの接種は、現在江戸川区に住んでいる方には江戸川区発行の接種票が送られてきて、その接種票は江戸川区内の医療機関でのみ有効でした。

今年の4月から東京23区では共通の接種票が発行され、どの区に住んでいても23区内のどの医療機関でも接種を受けられるようになります。

あくまでも23区内で、市町村では使えません。

江戸川区ではBCG接種を行う医療機関は事前の講習を受けることになっています。他の区ではどうなっているかわかりませんが、もし他の区で接種を受ける場合には(江戸川区内でも)、前もってBCG接種を行っているかどうか確認なさることをお勧めします。

こども診療所ではもちろん接種を行っています。

江戸川区発行の接種票をすでにお持ちで、何らかの理由で実際の接種が4月以降になった場合、現在の接種票が他の区でも使えるかどうか現在確認中です。区の保健部から回答があり次第、このページに掲載いたします。

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