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トピックス(2014年)

江戸川区内感染症の動き(感染症だらけ)

  • 2014年12月18日

江戸川区では区内31カ所の医療機関を指定して、毎週17の疾患とその他1項目(登録されていない疾患や分類できない疾患の合計)について1週間ごとの新規受診患者数の報告を受け、次の週に集計結果を区内全医療機関に配布しています。

ここでは報告のあった疾患名と報告数を掲載いたしますが、詳細は「こども診療所のブログ」に掲載されています。青い文字をクリックするとアクセスすることができます。別ウインドウが開きます。

なお、報告数というのは区内31の指定医療機関からの報告数であって、区内全医療機関からの報告の合計ではありません。ですから区内全域では遥かに多くの患者数が発生しているとお考えください。

【集計結果(集計期間:12月1日〜12月7日)】

感染性胃腸炎、インフルエンザ、溶連菌感染症といった”冬型感染症”だけでなく、プール熱、手足口病、ヘルパンギーナといった”夏型感染症”も増加しています。あたりを見渡すとどこもかしこも感染症だらけといった感じです。

詳しくはブログをご覧ください。

疾患名         報告数(順位)     前の週の報告数(順位)     前々週の報告数(順位)

感染性胃腸炎      354( 1)         294( 1)         246( 1)

小児インフルエンザ   136( 2)          79( 2)          60( 3)

溶連菌感染症       95( 3)          55( 3)          70( 2)

成人インフルエンザ    57( 4)          36( 4)          17( 4)

プール熱         19( 5)          13( 5)          17( 4)

手足口病         15( 6)           6(10)           6( 6)

水痘            7( 7)           7( 8)           5( 9)

ヘルパンギーナ       6( 8)           1(11)           4(12)

おたふくかぜ        5( 9)           9( 7)           5( 9)

リンゴ病          4(10)          11( 6)           6( 6)

突発性発疹         3(11)           7( 8)           6( 6)

はやり目          0(12)           0(12)           5( 9)

百日咳           0(12)           0(12)           1(13)

川崎病           0(12)           0(12)           0(14)

風疹            0(12)           0(12)           0(14)

麻疹            0(12)           0(12)           0(14)

出血性結膜炎        0(12)           0(12)           0(14)

その他          19(順以外)         16(順位外)         28(順位外)

江戸川区内感染症の動き(インフル報告100例突破)

  • 2014年12月10日

江戸川区では区内31カ所の医療機関を指定して、毎週17の疾患とその他1項目(登録されていない疾患や分類できない疾患の合計)について1週間ごとの新規受診患者数の報告を受け、次の週に集計結果を区内全医療機関に配布しています。

ここでは報告のあった疾患名と報告数を掲載いたしますが、詳細は「こども診療所のブログ」に掲載されています。青い文字をクリックするとアクセスすることができます。別ウインドウが開きます。

なお、報告数というのは区内31の指定医療機関からの報告数であって、区内全医療機関からの報告の合計ではありません。ですから区内全域では遥かに多くの患者数が発生しているとお考えください。

【集計結果(集計期間:11月24日〜11月30日)】

インフルエンザは増加が続いています。小児と成人を合わせた報告数は早くも100例を突破しました。

感染性胃腸炎が急増している印象を受けます。インフルエンザとともにどちらも十分にご注意下さい。

詳しくはブログをご覧ください。

疾患名         報告数(順位)     前の週の報告数(順位)     前々週の報告数(順位)

感染性胃腸炎      294( 1)         246( 1)         200( 1)

小児インフルエンザ    79( 2)          60( 3)          41( 3)

溶連菌感染症       55( 3)          70( 2)          58( 2)

成人インフルエンザ    36( 4)          17( 4)          12( 5)

プール熱         13( 5)          17( 4)          14( 4)

リンゴ病         11( 6)           6( 6)           8( 9)

おたふくかぜ        9( 7)           5( 9)          10( 7)

突発性発疹         7( 8)           6( 6)          11( 6)

水痘            7( 8)           5( 9)           7(10)

手足口病          6(10)           6( 6)          10( 7)

ヘルパンギーナ       1(11)           4(12)           2(11)

はやり目          0(12)           5( 9)           1(12)

百日咳           0(12)           1(13)           0(13)

川崎病           0(12)           0(14)           0(13)

風疹            0(12)           0(14)           0(13)

麻疹            0(12)           0(14)           0(13)

出血性結膜炎        0(12)           0(14)           0(13)

その他          16(順位外)         28(順位外)         23(順位外)

江戸川区内感染症の動き(インフル続伸)

  • 2014年12月4日

江戸川区では区内31カ所の医療機関を指定して、毎週17の疾患とその他1項目(登録されていない疾患や分類できない疾患の合計)について1週間ごとの新規受診患者数の報告を受け、次の週に集計結果を区内全医療機関に配布しています。

ここでは報告のあった疾患名と報告数を掲載いたしますが、詳細は「こども診療所のブログ」に掲載されています。青い文字をクリックするとアクセスすることができます。別ウインドウが開きます。

なお、報告数というのは区内31の指定医療機関からの報告数であって、区内全医療機関からの報告の合計ではありません。ですから区内全域では遥かに多くの患者数が発生しているとお考えください。

【集計結果(集計期間:11月17日〜11月23日)】

インフルエンザは増加が続いています。予防接種は早めに受けましょう。

感染性胃腸炎や溶連菌感染症も増加しています。こども診療所でのオンタイムの印象としては、インフルエンザよりも感染性胃腸炎、感染性胃腸炎よりも溶連菌感染症という流行状況に思えます。どちらも十分にご注意下さい。

詳しくはブログをご覧ください。

疾患名         報告数(順位)     前の週の報告数(順位)   前々週の報告数(順位)

感染性胃腸炎      246( 1)         200( 1)       119( 1)

溶連菌感染症       70( 2)          58( 2)        55( 2)

小児インフルエンザ    60( 3)          41( 3)        16( 4)

プール熱         17( 4)          14( 4)         8( 7)

成人インフルエンザ    17( 4)          12( 5)        10( 5)

突発性発疹         6( 6)          11( 6)         9( 6)

手足口病          6( 6)          10( 7)        18( 3)

リンゴ病          6( 6)           8( 9)         4(11)

おたふくかぜ        5( 9)          10( 7)         8( 7)

水痘            5( 9)           7(10)         6( 9)

はやり目          5( 9)           1(12)         0(12)

ヘルパンギーナ       4(12)           2(11)         5(10)

百日咳           1(13)           0(13)         0(12)

川崎病           0(14)           0(13)         0(12)

風疹            0(14)           0(13)         0(12)

麻疹            0(14)           0(13)         0(12)

出血性結膜炎        0(14)           0(13)         0(12)

その他          28(順位外)     23(順位外)       19(順位外)

江戸川区内感染症の動き(今年はインフル流行が早い!)

  • 2014年11月30日

江戸川区では区内31カ所の医療機関を指定して、毎週17の疾患とその他1項目(登録されていない疾患や分類できない疾患の合計)について1週間ごとの新規受診患者数の報告を受け、次の週に集計結果を区内全医療機関に配布しています。

ここでは報告のあった疾患名と報告数を掲載いたしますが、詳細は「こども診療所のブログ」に掲載されています。青い文字をクリックするとアクセスすることができます。別ウインドウが開きます。

なお、報告数というのは区内31の指定医療機関からの報告数であって、区内全医療機関からの報告の合計ではありません。ですから区内全域では遥かに多くの患者数が発生しているとお考えください。

【集計結果(集計期間:11月10日〜11月16日)】

インフルエンザはさらに増加しました。特に小児インフルエンザは報告数が2.5倍になりました。成人インフルエンザもわずかながら増加しています。今年のインフルエンザの流行入りは例年よりだいぶ早いようです。予防接種は早めに受けましょう。

感染性胃腸炎も急増しています。例年インフルエンザの流行前に感染性胃腸炎の流行が見られますが、今年は同時に始まったようです。報告数も2倍弱という激増です。

詳しくはブログをご覧ください。

疾患名         報告数     前の週の報告数(順位)   前々週の報告数(順位)

感染性胃腸炎      200         119( 1)       120( 1)

溶連菌感染症       58          55( 2)        55( 2)

小児インフルエンザ    41          16( 4)         0(13)

プール熱         14           8( 7)        11( 4)

成人インフルエンザ    12          10( 5)         1(10)

突発性発疹        11           9( 6)         8( 6)

手足口病         10          18( 3)        13( 3)

おたふくかぜ       10           8( 7)         1(10)

リンゴ病          8           4(11)         5( 7)

水痘            7           6( 9)         9( 5)

ヘルパンギーナ       2           5(10)         2( 9)

はやり目          1           0(12)         3( 8)

川崎病           0           0(12)         1(10)

百日咳           0           0(12)         0(13)

風疹            0           0(12)         0(13)

麻疹            0           0(12)         0(13)

出血性結膜炎        0           0(12)         0(13)

その他          23          19(順位外)       21(順位外)

江戸川区内感染症の動き(やっぱりホンモノ!インフル急増)

  • 2014年11月22日

江戸川区では区内31カ所の医療機関を指定して、毎週17の疾患とその他1項目(登録されていない疾患や分類できない疾患の合計)について1週間ごとの新規受診患者数の報告を受け、次の週に集計結果を区内全医療機関に配布しています。

ここでは報告のあった疾患名と報告数を掲載いたしますが、詳細は「こども診療所のブログ」に掲載されています。青い文字をクリックするとアクセスすることができます。別ウインドウが開きます。

なお、報告数というのは区内31の指定医療機関からの報告数であって、区内全医療機関からの報告の合計ではありません。ですから区内全域では遥かに多くの患者数が発生しているとお考えください。

【集計結果(集計期間:11月3日〜11月9日)】

この集計は実際の期間よりかなり遅れて発表されます。江戸川区小児科医会会員の情報ネットでは小児のインフルエンザ発生のニュースが次々と寄せられていた週の集計が今回のデータです。やはりインフルエンザの流行開始はホンモノだったようです。詳しくはブログをご覧ください。

疾患名         報告数     前の週の報告数(順位)   前々週の報告数(順位)

感染性胃腸炎      119       120( 1)       125( 1)

溶連菌感染症       55        55( 2)        62( 2)

手足口病         18        13( 3)        12( 3)

小児インフルエンザ    16         0(13)         0(10)

成人インフルエンザ    10         1(10)         0(10)

突発性発疹         9         8( 6)        10( 4)

プール熱          8        11( 4)         4( 6)

おたふくかぜ        8         1(10)         1( 8)

水痘            6         9( 5)         8( 5)

ヘルパンギーナ       5         2( 9)         4( 6)

リンゴ病          4         5( 7)         1( 8)

はやり目          0         3( 8)         0(10)

川崎病           0         1(10)         0(10)

百日咳           0         0(13)         0(10)

風疹            0         0(13)         0(10)

麻疹            0         0(13)         0(10)

出血性結膜炎        0         0(13)         0(10)

その他          19        21(順位外)       18(順位外)

年別リスト

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